海の中から生き物、風景まで、地球全体をフィールドにする高砂淳二。自身がピックアップした珠玉のベストセレクション。「地球からの贈り物」をお楽しみください。
高砂淳二プロフィール
1962年宮城県石巻市生まれ。
大学在学中にオーストラリアを放浪しながら、ダイビングと写真を始める。その後、「ダイビングワールド」誌の専属カメラマンを経て独立。
月の光で出現する「夜の虹」を世界で初めて収めた『night rainbow -祝福の虹-』(小学館)などの写真集で高い評価を受ける。現在は地球全体をフィールドにし、撮影活動を行っている。